6/20/2009

夏特集:紫外線防止

夏になり、子供達も外やプールで遊ぶきかいも多い事でしょう。子供達を紫外線からなるべく守りたいと思う親も多いと思います。今回の特集は「Parents」雑誌の6月2009年号を元に作成しました。最後に水着、帽子、UPF洋服などが買えるサイトをまとめました。


・日焼け止めを塗る


日焼け止めは肌が白くなるまで塗ればパッケージ通りに紫外線から守ってくれます。水着を着る前に体全体に塗るとベストです。汗やプールの水で流れ落とされるので、2時間おきに塗る事。少ししか塗らなかったり、薄く塗りすぎると、いくらSPF30の物を使っても結局はSPF5を着けたようになっちゃう。UVAとUVBをブロックし(「Broad Spectrum」と表示)、SPF30+の日焼け止めを選びましょう。クリームとスプレー式があります。


ノン・プロフィットの個人リサーチ&テスト会社の雑誌、Consumer ReportsによるとCoppertone Water Babies SPF50がおススメだと。(CVSなどの店で売ってます)


・水着

UPF(Ultra Violet Protection Factor:日焼け止めのSPFの用にUVカットの標準)入りの水着があればより紫外線をブロックします。UPFのトックリ、長袖やサーファータイプ・ラッシュガード(Rash Guard)の水着は直接紫外線にあたる肌部分が少ないし、日焼け止めを塗る部分も少ないため、ベストです。濡れ落とされず、とても便利です。


・オムツ


普通のオムツは水の中では使えず、Little Swimmersなどの使い捨て水泳用オムツを使わないといけません。使い捨て水泳オムツはウンチだけをたもつので、プールにより、使い捨て水泳オムツは禁じられてる場合も。その場合はリユーザブル(Reusable)おしめを使わなくてはなりません。リユーザブルおしめ付の水着も多いです。

Baby Cheapskateのサイトでとても便利なリューザブルオムツの特集があるので、詳しいブランドの知りたい方は彼女の特集をご覧になってください。


・帽子

帽子は頭の皮膚や首、耳、顔から紫外線をブロックしてくれます。 UPF入りの帽子がベストです。帽子の嫌がる子は日焼け止めを良く塗りましょう。

・洋服

洋服の取材によりUVカットが違います。色が薄くて編みが柔わいほど紫外線が通り抜け、ブロックしない(例:白シャツはSPF5ぐらい)。濡れてる洋服は紫外線をよりブロックしない。派手な色の洋服や取材が色が濃く、編みがきつい方が紫外線をブロックします。UPF入りの洋服も売ってます。SunGuardで洋服を洗えば、普通の洋服をUPF30にさせられます

・サングラス

子供の目はやはり紫外線に弱いので、UV100%のサングラスをするのが良いでしょう。JULBOCOOLIBARでバンド付のサングラスが売ってるので、滑り落ちを防げます。 


・リンク集

2 件のコメント:

  1. とても役立つ情報をありがとうございます!!
    日焼け止めは白くたっぷり塗らないといけないんですね。
    これから夏本番なので息子の日焼け対策をバッチリがんばります。

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  2. Mikaさん、コメントありがとうございます☆
    私も「白くたっぷり」を意識してます。毎回娘が嫌がり、バトルっぽく、私の服にも日焼け止めが付き、しみっぽい感じになって困ってます。日焼け対策がんばりましょうね♪

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